高度な伐倒作業では、多くの場面で伐採クサビが縁の下の力持ちとなり、木を持ち上げる力を利用して、優れた制御性と精度を実現します。基本トレーニングで学んだように、追い口が完成する前にクサビを挿入して、斧やインパクトバー、ブレイキングバーで打ち込みます。クサビは、受け口方向に木を持ち上げ、狙った方向に倒しやすくします。また、クサビを使用すると、追い口の切り込みを行う際に、チェンソーが木に挟まれたり、木がチェンソーに寄り戻ったりするのを防止できます。さらに、挟まったチェンソーを解放するためにクサビを使用することもできます。