読みものとヒント

Husqvarna X-CUT:より優れたソーチェンのデザイン

ハスクバーナのオリジナルのソーチェンが初めて誕生してから、ソーチェンはすべての原点であるスウェーデンのヒュースクヴァーナで製造されています。なぜ?と疑問に思われるかもしれません。このストーリーは、あるものの終わりから始まったのです。当社のあらゆる研究開発を通じて、お客様の生産性を可能な限り最大限に引き上げることが、重要目標となっています。

ハスクバーナは、数十年にわたって世界で最も注目を集めているチェンソーブランドの 1 つです。その理由は、簡単に説明できるものではありません。しかし、ブランドの成功にとっての重要なカギは、常にユーザーの生産性に焦点を当てていたことであると言えます。ハスクバーナのチェンソーは、手にする人に頼りにされ、最高の成果をもたらすものでなければなりません。

「当社独自のソーチェンの製造は、単に興味本位で行ったり、好きだからという理由で行っているのではありません」リードエンジニアの Hans-Åke Sundberg は、真剣な面持ちでこう語ります。「当社は長年にわたり、ユーザーの使用感や生産性を向上させようと取り組み続けてきました。その中で、カッティング装置は極めて重要な役割を果たしています」

Bar and Chain X-force X-cut

高品質以上のもの

「ハスクバーナの純正ソーチェンの夢は、長年私たちとともにありました」とグローバルプロダクトマネージャーの Mattias Karlsson は付け加えます。「しかし、それを実現するには、膨大な数の計画、研究、そして戦略的考え方が必要でした。ハスクバーナの製品の発売に、試行錯誤という方法はないのです」

当然ながら、ハスクバーナのソーチェンは、当社の高い品質基準を満たす必要がありました。しかし、ほとんどのユーザーにとって、ハスクバーナとは堅牢性と性能を意味しているのではなく、信頼性の証であるのです。

「投資した機械が最高の効率と成果をもたらしてくれることを確信できなければなりません」。Karlsson はさらに続けます。「これらの期待に応えるには、メーカーによる多大な取り組みが必要です」

X-CUT®

X-CUT®チェーンの詳細

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ハスクバーナの中心となるもの

ソーチェン工場は、数年かけてゼロから建設されました。スウェーデンのヒュースクヴァーナに元々あったチェンソー工場のすぐ横という戦略的な立地は、その重要性、つまりブランドの中心的存在であるということを示しています。

この高度な最新のソーチェン工場には、数多くの複雑な機械類、巻線生産ライン、そして精巧なプロセスがそろっています。サプライヤーから供給されているソーチェンの部品はまったくありません。ここですべてのものが、原材料の鋼材から製作され、完成品へと仕上げられるのです。工場に加え、ハスクバーナは、試作品を継続的にテストできるように、隣接する小さな製材所を建設する必要があると認識しました。

X-cut

さかのぼって開発を進める

「林業の日常で、唯一の最重要時は、立方メートル単位の生産性です」と、Sundberg は言います。「私たちは、そこからさかのぼって作業を進め、適切な製品機能、適切な製造、適切な材料、適切な能力、そして長期にわたり新たな分野に挑戦するうえでの正しい考え方を見出していったのです」

X-Cut ソーチェンは、およそ 2 年にわたってテストと微調整が行われました。ハスクバーナの昔ながらの手順に従いながら、実験室でのテストとさまざまな環境での試運転の両方を実施することが、理想的な機能を持たせ、デザインを洗練し、品質を確保するうえで不可欠です。

X-CUT®

生産性がすべて:Husqvarna X-CUT® ソーチェンのご紹介

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装着準備を整える

そして、最後から初めからまで目標からさかのぼるように作業を進め、やっと今の形にたどり着きました。ソーチェンは、長年の計画、研究、開発、テスト、林業家とのコラボレーション、そしていくつかの追加テストを経て初めて、チェンソーに装着する準備が整うのです。困難で長く続く作業に最適です。いつでも最大の効率と生産性を発揮します。