取扱い方法と手引き

お客様からよく寄せられる質問

ハスクバーナに対してお客様からお問い合わせが多い項目についてまとめました。こちらに記載が無い項目については、お問い合わせフォームもしくはチャットボットよりご質問下さい。

ハスクバーナの製品・部品に関して

製品をお買い求めになられたハスクバーナ販売店、もしくはウェブサイトに掲載しております修理店にてご購入ください。なお、製造終了後8年間は修理部品の供給を行っております。修理店についても、ウェブサイトをご覧ください。
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部品の価格については、ご購入されたハスクバーナ販売店にお問合せください。
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XPシリーズ(プロ向け機種)を除く製品は購入可能です。ジョイフル本田、ホームセンタームサシ、コメリ、ナフコ等で購入いただけますが、店舗によっては一部取り扱いのない場合もございます。お近くの店舗にご確認ください。

 

弊社ではお客様への直販は行っておりませんので、最寄りのハスクバーナ販売店までお問合せください。
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各種資料に関して

こちらのリンクより検索ください。

こちらにアクセスいただき、ご希望の取扱説明書の製品番号を入力ください。

こちらよりご確認ください。

サービスマニュアルはハスクバーナ販売店向けにのみ提供しております。詳しい技術的な質問に関しましては、製品をお買い求めになられた販売店もしくは当社ウェブサイトの サービス関連のお問い合わせよりご連絡ください。
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燃料・オイルに関して

2サイクルエンジン搭載商品については、必ずガソリン(燃料)とオイル(潤滑油)を混ぜた「混合ガソリン」を使用します。燃料はレギュラーガソリンとハスクバーナ純正の2サイクルオイルのご使用を推奨します。混合燃料の作り方については、こちらの動画をご確認ください。

オイルの混合比率が極端に低いと潤滑不足になり、エンジンが過熱し出力が低下、さらに焼きつきの原因となります。なお、4サイクルエンジン用オイルは使用しないでください。スパークプラグ汚損やピストンリング固着、マフラ詰まりなどを起こしやすくなります。また、古いガソリンはエンジンの故障の原因となりますので使用しないようにしてください。

チェンオイルとは、ガイドバーとソーチェンを潤滑させるための粘度を持たせたチェンソー専用のオイルです。エンジンオイルなど、適正でない粘度のオイルを使用されるとガイドバー、ソーチェンが焼ける恐れがありますので、当社純正のチェンオイルをご使用ください。詳しくはこちらの動画をご覧ください。

チョークを「閉」にしたまま何度もリコイルを引くと、エンジンが掛からないことがあります。チョークを開きスパークプラグを外し、リコイルを数回引いてクランク室内に吸い込みすぎた燃料を排出してから、再度エンジンを掛けてください。こちらの動画で詳しく説明しております。ご覧ください。

2サイクルエンジンに用いられるエンジンオイルについての詳しい解説を動画にて掲載しております。詳しくはこちらからご覧ください。

混合燃料がキャブレタ内や燃料タンク内に残ったまま長期保管すると、混合燃料が変質してエンジンが始動できなくなりますので、1週間以上使用しない場合は、必ず燃料タンクより燃料を抜き取ってください。